
ご存知の通り、SidelやKrones製のブロー成形機に搭載されている加熱装置が機能しなくなると、プレフォームの温度が不均一になります。その結果、予算を超えたり、生産ラインが停止したりすることになります。停止時間は金銭的な損失につながりますし、一般的な加熱装置ではワット密度や応答速度、取り付け形状が適切でないことが多いです。
当社では、ブロー成形機用の赤外線加熱装置を製造しています。この装置には、プレフォームの加熱曲線に合わせて設計された石英やハロゲン発光体が使用されています。出力は、1ゾーンあたり1.5〜3.0kWとなっており、標準的な電圧は220V/230V/240Vです。また、適切なR7端子やセラミック端子も備えています。反射板の形状により、エネルギーがプレフォームの壁面に効率的に届きます。また、温めるのにかかる時間も短く、すぐに安定した温度が得られます。サイズや取り付け穴も、既存のブラケットに直接取り付けられるように設計されており、加工は不要です。
OEMの仕様に合わせて設計されているため、加熱トンネル全体で一貫したプレフォームの温度が保たれます。これにより、気泡やPETの焼け跡が減少し、ストレッチブロー成形の結果がより予測可能になります。さらに、発光体が迅速に熱を供給し、安定して温度を維持するため、エネルギー消費も減少します。その結果、部品の交換頻度も低下し、メンテナンスの手間も省けます。Sidel、Krones、SIPA、Husky、SACMI、Nissei ASBどの機種でも、1:1の適合性により、設定時間や調整の手間が大幅に削減されます。
注文する前に、ご使用の機械の電圧、各ゾーンの出力、コネクタの種類を確認してください。不一致があると、加熱が不均一になったり、ランプの寿命が短くなったりする可能性があります。設置後は、約15〜30分ほどかけて加熱曲線を再調整する必要があります。
もし、加熱トンネル内に多量のほこりや油霧がある場合は、反射板を清潔に保ち、空気の流れを確認してください。そうしないと、出力が低下し、温度分布も乱れます。